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2026.02.17

祝10周年! 「ゾクゾク深海生物2026 これまでの歩み」へ行ってみた!【後編】

投稿日:2026.02.17 更新日:2026.02.17

毎年恒例、サンシャイン水族館の大人気イベント「ゾクゾク深海生物」が、ついに10周年を迎えました! 今年の開催期間は2026年1月16日(金)~5月10日(日)までと例年よりも長く、過去の目玉展示が一挙公開されます。

祝10周年! 「ゾクゾク深海生物2026 これまでの歩み」へ行ってみた!【前編】」に引き続き、後編でも『いきふぉめ〜しょん』編集部と一緒に、深海生物たちの展示を見ていきましょう!

深海生物の鮮魚売場(?)や、実際に調査で使われた水中ドローン、思わずゾクゾクする見た目の剥製標本などが登場します。

いざ「ゾクゾク深海生物2026 これまでの歩み」展へ!【本館2F・屋外エリア】

本館2Fへ上がると、スーパーなどでよく聞く、例のポップな音楽が聞こえてきました。サンシャイン水族館は魚の販売まで始めたのでしょうか……?

深海生物の鮮魚売場で「未利用魚」のレシピをゲット

深海生物の鮮魚売場に見立てた展示物

なんと、深海生物の鮮魚売場に見立てた展示物が設置されていました! 壁には深海生物を使ったさまざまなレシピが飾られています。自由にお持ち帰りできるレシピも用意されていました。

スーパーではなかなか見かけないレアな魚介類を使ったレシピなので、再現できる日まで大切に保管しておこうと思います。

静岡県産ギンメダイの展示

ここで展示されているのは、おいしいのに食用にならなかった深海生物の標本です。

漁獲された魚のうち、形が不ぞろいだったり、調理方法や生物自体が一般に知られていなかったりすると、安価で取り引きされる、あるいは廃棄されることがあります。

こうした魚を「未利用魚」「低利用魚」と呼びます。

深海生物は獲れる地域が限られている上、見た目がグロテスクなので、味がおいしくてもあまり市販されることがありません。持続可能な社会のためには、こうした資源も大切にしたいですね。

安くておいしい魚が食べられるなら、私は大歓迎です! 実際にスーパーに並ぶ日はやってくるのでしょうか。

2022年に活躍! 「白いソコボウズ(仮称)」の冷凍標本が再び

白いソコボウズの冷凍標本

2022年にも登場した「白いソコボウズ(仮称)」の冷凍標本が展示されていました。

ソコボウズによく似ているのに、体の色が白いことやDNA、骨格が一致せず、未記載種(新種)の可能性があると話題になりました。現在でも、その正体は謎に包まれたままなのだとか。

写真では伝わりにくいのですが、さきほどの鮮魚売場を独り占めできるくらいの大きさでした。ぜひ、その目で確かめてください!

深海を調査せよ! 2020年に活躍した水中ドローン

水中ドローンの展示

2020年のポスターにもなっている水中ドローンと、撮影された駿河湾の深海の映像が公開されていました。

深海の水温は低く、水圧も高いため、生身の人間が到達するのは困難です。深海を調査するためには、潜水船や調査船が必要になります。

サンシャイン水族館では、水中ドローンを深海へ潜航し、コントローラーで操作することで深海環境の調査・採集などを行っていました。超ハイテク機器でありながら、コントローラーはどこかで見たことのある懐かしいデザインです。

深海にはさまざまな生物が生息していることが、映像で確認できます。また解説パネルによると、深海にはバッテリーのようなごみや、お菓子のごみが流れ着いていることが確認されたそうです。

深海に生きる生物たちを守るためにも、これ以上ごみを増やさないように気を付けていきましょう。

かなり個性的! 「ラブカ」「ミツクリザメ」の剥製標本(実物)が再登場

ラブカの剥製標本(実物)

屋外エリアのマリンガーデンには、個性的で恐ろしい見た目が人気の「ラブカ」「ミツクリザメ」の剥製標本がありました。

ラブカは映画『シン・ゴジラ』に登場する怪獣のモデルにもなりました。大きく開いた口からのぞく、三つまたの歯が恐ろしいです。ぜひ、注目してみてください。

ミツクリザメの剥製標本(実物)

ミツクリザメは「Goblin Shark(悪魔のサメ)」という異名を持っています。口を大きく開いて獲物を食べる姿が、まるで悪魔のようだからなのだそう。見るからに痛そうな歯が下顎にずらりと並んでいますね。

また吻先で電流を感じ取り、獲物を探しているのだとか。暗い深海に住む生物ならではの進化といえるかもしれません。

出口で「ゾクゾクスタンプラリー」のオリジナルキラキラシールをゲット!

スタンプを全て集めるともらえるオリジナルキラキラシール

スタンプラリーに参加した方は、出口でオリジナルキラキラシールをもらうのをお忘れなく! 大人気の深海生物たちと、水中ドローンのイラストが描かれた豪華なシールです。

スタンプラリーは前期・後期で内容が変わるので、ぜひコンプリートを目指しましょう!

名残惜しいですが、ここで「ゾクゾク深海生物2026」の展示は終わりです。

お土産を探そう! 【ゾクゾク深海生物グッズ】

館内2Fショップ「アクアポケット」

さて、後編でもお土産をチェックしていきましょう。「ゾクゾク深海生物2026」の期間限定グッズ以外にも、深海生物をモチーフにしたさまざまなオリジナルグッズが販売されています。

ダイオウグソクムシスリッパ

ダイオウグソクムシスリッパ 3,300円

サンシャイン水族館オリジナルの「ダイオウグソクムシスリッパ」が、数量限定で復刻販売されます! 寒い季節にお家で履くのにぴったりです。リアルな見た目ながらもフワフワとした履き心地で、おうち時間を楽しくしてくれます。

深海生物クリアポーチ

深海生物クリアポーチ 1,650円 

人気の深海生物が5種類描かれた、おしゃれなクリアポーチです。中に何が入っているのかが一目で確認できるので、かばんの中を整理するのに便利そうです。

またお気に入りのぬいぐるみを入れれば、推し活グッズにもなります! お出かけする際にぜひご活用ください。

昨年生まれた赤ちゃんたちにも会いに来てください♡

カリフォルニアアシカのジョイ

さて「ゾクゾク深海生物2026」を訪れた際は、ぜひ、昨年誕生したばかりの赤ちゃんたちにも会いに来てください!

屋外エリアのマリンガーデンにいるのは、2025年6月15日に生まれた「カリフォルニアアシカ」のジョイです。すっかり大きくなりましたが、水槽のガラスにお腹をぺったりと着け、スヤスヤと眠っていました。ここの隙間で眠るのが好きなのだそうです。まだまだ赤ちゃんです♡

ケープペンギンのまろん

同じくマリンガーデンの草原のペンギン水槽には、2025年10月14日に生まれた「ケープペンギン」のまろんもいます。すっかり大きくなり、赤ちゃんから徐々に大人の姿になりつつありますが、模様が他のペンギンと異なるので、すぐに分かります。

サンシャイン水族館【ゾクゾク深海生物2026 これまでの歩み】の詳細

【開催期間】
前期:2026年1月16日(金)~3月12日(木)
後期:2026年3月13日(金)~5月10日(日)

【開催時間】
10:00~18:00
※最終入場は終了30分前
※季節・曜日で変動。詳細はサンシャイン水族館Webサイトをご確認ください

【会場】
〒170-8630 東京都豊島区東池袋3-1
サンシャインシティ ワールドインポートマートビル 屋上

【サンシャイン水族館 入場料金】
大人(高校生以上)  2,600円~
こども(小・中学生) 1,300円~
幼児(4才以上)    800円~

【ゾクゾク深海スタンプラリー】の詳細

【開催期間】
前期:2026年1月16日(金)~3月12日(木)
後期:2026年3月13日(金)~5月10日(日)

【チケット料金】
600円/1名様

【参加方法】
予約サイト「アソビュー!」にて「ゾクゾク深海スタンプラリーチケット」を購入
※体験日の1週間前0:00~Web販売を行います

【台紙お渡し場所】
アクアリウムクラブ会員証発行カウンター

【シールお渡し場所】
水族館出口カウンター

※深海生物サンバイザー、ゾクゾク深海生物オリジナルキラキラシールは前期・後期でデザインが異なります
※スタンプラリーはなくなり次第終了です

【ゾクゾク深海ツアー】の詳細

【開催期間】
前期:2026年1月16日(金)~3月12日(木)
後期:2026年3月30日(月)~5月10日(日)

※各日11:00〜(40~50分)
※2/27(金)~3/29(日)の「ゾクゾク深海ツアー」はお休みです

【チケット料金】
大人(高校生以上) 1,000円
4才~中学生    1,000円
4才未満      無料

※小学生以下は大人区分の付添者(有料)が必要です
※当イベントの参加には、当日の水族館入場券、有効期限内のアクアリウムクラブもしくは年間パスポートが必要です
※各回先着15名様

【参加方法】
予約サイト「アソビュー!」にて「ゾクゾク深海ツアーチケット」を購入

※体験日の1週間前0:00~前日23:59までWeb販売を行います
※定員数に達しなかった場合のみ、水族館でも当日チケットを販売いたします
※前期参加ご希望の方で、エビ・カニアレルギーの方はご遠慮ください

▶︎「サンシャイン水族館 ゾクゾク深海生物2026 これまでの歩み」特設ページへ

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